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琉球石灰岩とは

琉球石灰岩は、地球全体が寒冷化した第四紀にサンゴや有孔虫等暖海性の生物の遺体が続成作用によって岩石となったものと言われており日本全体からするとかなり珍しい岩石である。

琉球石灰岩は、日本において、沖縄県と鹿児島県のごく一部にしか見ることのできない岩石である。
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古くから沖縄では土木建築の資材として、石垣や石畳の道、墓、そしてグスクや御嶽などで使われてきました。 近年では建築材料として内装・外装材として使用され、 県内はもちろん県外からも(目に優しく・飽きがこない・癒しの石材として)注目されつつあります。